丸島講師の研究がJST創発的研究支援事業に採択 2022.04.16 丸島愛樹講師の研究が、JST創発的研究支援事業に採択されました。 丸島 愛樹 筑波大学 医学医療系 講師(天谷パネル) 生体内レドックス反応を制御するナノメディシンの創出 生体内の酸化ストレス障害に関与するレドックス反応は、細胞死や臓器障害を起こす一方で、生体内のエネルギー代謝や機能維持に必須です。この相反する役割は、酸化ストレスを標的とした医薬品開発の障壁でした。本事業では、細胞内のレドックス反応に対して選択的かつ効果的に作用できるレドックスナノ粒子を開発し、これまで治療法のなかった脳卒中を始めとする酸化ストレス関連疾患に対する新たなナノメディシンを創出します。 ⇓クリックすると創発的研究支援事業のサイトへ遷移します。 丸島講師が筑波大学2021年度 Best Faculty Memberに選出次の記事