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スポーツ脳振盪外来を開設しました(2017.09.04)

脳振盪(のうしんとう、脳震盪)とは、脳に外力が加わり機能が障害された状態です。意識を失うこともありますが、それ以外に頭痛、吐き気、めまい、ふらつき、ぼやけて見える、集中できない、など様々な症状をきたします。スポーツによる脳振盪は何度も繰り返すことにより重篤な後遺症を残すこともあります。脳振盪の後は、学校やスポーツに少しずつ「段階的に」復帰することが推奨されていますが、その判断は難しく、慎重過ぎれば復帰までに長い時間がかかりますし、復帰が早すぎるとかえって症状が長引くこともあります。

筑波大学脳神経外科では、つくばスポーツ医学・健康科学センターに、「スポーツ脳振盪外来」を開設しました。脳振盪の診断だけでなく、競技復帰までのサポートのほか、脳振盪後に長期間続く症状などについても、スポーツドクター・アスレティックトレーナー・リハビリスタッフ・臨床心理士などがチームで診療にあたります。

 

・スポーツによる脳振盪が疑われる方

・脳振盪後の競技復帰について悩んでいる方

・脳振盪後の症状がなかなかよくならない方

 

スポーツ脳振盪外来

第1,3,5水曜日午後

担当:診療講師 室井 愛(日本体育協会公認スポーツドクター、日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医)

 

お問い合わせ

〒305-8576
茨城県つくば市天久保2-1-1

☎029-853-3900(代表番号)
☎029-853-3570(予約センター)